home *** CD-ROM | disk | FTP | other *** search
/ FM Towns: Free Software Collection 11 / FM Towns Free Software Collection 11.iso / t_os / shell / d_poff / d_poff.doc next >
INI File  |  1995-08-14  |  3KB  |  83 lines

  1. [d_poff.doc]
  2.  
  3.                   Dangerous poff
  4.                     d_poff.exg                    by 機拡
  5.  
  6. ■はじめに
  7.  
  8.     シェル上に強制主電源オフボタンを出現させます
  9.     EIN(TM)のresume機能を搭載し、前回の位置を再現します
  10.     16・256・32768色モードで、表示されます
  11.  
  12. ■使い方
  13.  
  14.   ネオプション
  15.     オプションは使用しません
  16.  
  17.   ネ操作方法
  18.     操作する場所は電源オフボタンしかないので、電源を切るときに押してください。
  19.     電源を切らずに、Dangerous poffだけを終了したいときは、タスクリストから、
  20.     強制終了してください。
  21.  
  22.     このDangerous poffを気に入って、いつも起動したい。というcrankyな方は、
  23.     GSTART.CNFに、
  24.  
  25.     LOAD = e:\d_poff.exg
  26.  
  27.     というような一行(e:\は各自で指定してください)を追加すればシェル起動時に
  28.     起動します。
  29.  
  30. ■注意
  31.  
  32.     このDangerous poffを利用した事によって被ったいかなる損害も、作者は補償
  33.     しない事を、あらかじめお断りしておきます。
  34.  
  35.     このDangerous poffは、0x0022電源制御レジスタに問答無用で0x40を書き込み、
  36.     主電源を遮断します。そのため、Townsに繋がれている周辺機器などの事は、
  37.     一切関知していません。故に、dangerousなのです。私は、特に問題なく使って
  38.     いますが、安全のために先ずHDDの電源を落とし(もちろんアクセスが無いとき)
  39.     てからTownsの電源を落とすようにしています。
  40.  
  41.     このプログラムを開発するに当たって、
  42.     EIN(TM) Project Teamの「天晴CD」用「EIN(TM)プロジェクト 基本セット」と、
  43.     でんちゃん♪氏の「でんちゃん♪のシェルアプリおまじないライブラリ ver.1」を、
  44.     使用させて頂きました。このような素晴らしいライブラリを公開して頂きまして、
  45.     有り難うございます。
  46.  
  47. ■ファイル構成
  48.  -+-- D_POFF.EXG ・・・・・ プログラム本体
  49.   +-- D_POFF.DOC ・・・・・ このファイル
  50.   +-- D_POFF.GGG ・・・・・ 概要ファイル
  51.   +-- <<SRC>>    ・・・・・ ソースファイル等
  52.  
  53. ■開発環境
  54.     Computer :FM-TOWNS2 CX20
  55.     Memory   :8 MBytes (2+4+2)
  56.     HardDisk :540 Mbytes (外付け)
  57.     Compiler :High C Compiler マルチメディア開発キット V1.7 L13
  58.     Library  :EIN(TM) library
  59.  
  60. ■動作確認
  61.   Towns-OS V2.1L50 のSHELL上で動作します。
  62.  
  63. ■使用規定
  64.     本作品は、私、機拡が著作権を有します。よって、私に無断で、商利用する事を
  65.   禁止します。
  66.     サークル内での会員への配付やNETへの転載に際しては、以下の条件を満たし
  67.   ていれば、私に連絡せずに、転載や配付を行っていただいて結構ですが、危険かつ
  68.   実用性の低いプログラムですので、あまり配付することはお勧めできません。
  69.  
  70.   1 ・・・ 実費の範囲で提供されていること。
  71.   2 ・・・ プログラムや、ドキュメント類を改変していないこと。
  72.   3 ・・・ 全ファイルがそろっていること。ただし、SRCディレクトリ配下のファイル
  73.          は無くてもよい。(勿論、そろっている方が好ましい)
  74.  
  75.     その他、個人的利用を越える際には、事前に許可の申請をお願いいたします。
  76.     連絡の取り方は、Q:\DOC\FREESOFT.TXTに書かれているはずです。
  77.  
  78. 以上
  79.  
  80. ■変更履歴
  81. 1995. 5.24 開発開始
  82. 1995. 5.25 開発終了
  83.